松阪牛個体識別管理システムに登録、
厳重な管理の下飼育しています。
伊藤牧場は、昭和30年創業以来、約60年松阪牛を飼育させていただいております。
三重県津市一志町で約500頭の松阪牛を松阪牛個体識別管理システムに登録し、
厳重な管理の下飼育しています。
出荷時には、個体識別番号や血統証明書などに基づく確認を行い、
流通販売時には松阪牛個体識別管理システムにより「松阪牛証明書」「松阪牛シール」が発行され、
消費者の方々はその情報はインターネットや携帯電話で確認できることにより、
安心・安全」を確保させていただいております。
農場HACCP認証取得
当社では、畜産物の安全性を確保し、衛生管理を行う目的から農場HACCP(ハサップ)を取得しました。安心安全な畜産物をお届けするミッションを果たし認証基準に沿った衛生管理およびマネージメントシステムを構築しております。重要管理点をスタッフ間で共有し、PDCAサイクルに基づく継続的改善を常時実施していきます。
農場HACCP認定書はこちらから。
伊藤牧場がお届けする松阪牛とは
優良血統書付きA5ランクの牛
伊藤牧場では厳選された優良血統の仔牛をせりで買い付け飼育しております。いい品種を最高の環境で育てるをモットーに愛情を持って最高品質の松阪牛を育てあげます。
ストレスを与えない環境作り
一日3時間しか睡眠をとらない牛に取って、ストレスを感じない環境での飼育はいい牛に育つか育たないか大きく影響してきます。通常2〜3頭を1つのスペースの中で飼育するのに比べ、当牧場では広くとったスペースの中で1頭を飼育し、のびのびとストレスを感じる事のない環境を作っています。
独自配合の餌
ふすま・大豆・とうもろこし・麦をオリジナルの黄金比率で配合した餌は、おいしい松阪牛を育てる為に試行錯誤を重ねてたどり着いたもの。この餌で育てる事により、色鮮やかな甘い肉質に育てる事ができます。
徹底した空調・気温の管理
最適な温度に保つ為、牛舎には様々な設備を備えています。暑い空気がこもらないようにしっかりと空気を循環させて、暑い季節にはミストシャワーで温度を下げて牛が過ごしやすい環境を保つ設備を整えています。
安心安全な循環型農業による飼育方法
牛に与える藁も通常では中国産を輸入、使用している牧場さんが多い中、
自分たちで田んぼを耕し、お米を育て、全て自社でまかなう循環型農業を取り入れています。
有限会社伊藤牧場 衛生管理方針
- 1. 私たちは、お客様に、安全な牛肉をお届けし、安心していただくことで社会に貢献いたします。
- 2. 私たちは、生産する牛肉の安全性を確保することに努めます。そのためHACCP手法に基づいた衛生管理システムを導入し、維持し、改善し、必要に応じて更新します。
- 3. 私たちは、衛生管理方針及び関連する法令、条令、規制を遵守し、顧客のニーズに応えるための努力をいたします。
- 4. 私たちは、従業員全員が、牛肉の安全性を確保するため、食品安全に関する知識の向上に努めます。そのため、食品安全のための研修会や外部・内部コミュニケーション活動を行います。
- 5. 私たちは、従業員全員が、衛生管理方針に基づいた飼養衛生管理を徹底し、会社と生産する牛肉ブランドの向上に努めます。
平成30年2月20日
代表取締役社長 伊藤英雄
会社概要
会社名 | 有限会社伊藤牧場(ゆうげんかいしゃ いとうぼくじょう) |
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所在地 | 〒515-2504 三重県津市一志町高野1168 |
TEL・FAX | TEL 059-271-5870・FAX 059-271-5860 |
関連会社 | 販売部門:株式会社 I・T・O貿易、株式会社 ケイアイコン、株式会社 長生、Giverichホールディングス株式会社 |
主な取引先 | 三昌物産(株)、㈲山川商店、日本大千貿易(株)、(株)吉澤畜産、(株)安齋、エスフーズ(株)、(株)中村畜産、㈲延岡牧場、(株)響、(株)東洋軒、㈲澤井牧場、(株)びわこフード、㈲市村、(株)吉澤商店、(株)東京芝浦臓器、(株)朝日屋、(株)FAMIE、(株)田島商店、(株)日硝ハイウェー、 (株)領山、(株)昌栄、三重イセキ(株)、(株)中部ケミカル、(株)大森土木工業、㈲沢田食品、東京食肉市場(株)、(株)三重県松阪食肉公社、(株)滋賀食肉市場、和牛マスター(株)、姫路畜産荷受(株)、(株)三田食肉公社、野村貿易(株)、(株)オーエスミート、三重中央農業協同組合、 JA伊賀ふるさと農業協同組合、 |
一志高野地域畜産クラスター協議会一般競争入 札については、ブログを参照ください |